キャリア論
東洋経済新報社
- 高橋俊介(著者)
経営の視点からみた初の自律的キャリア形成論。社員に幸せのキャリアをもたらす組織・人材マネジメントのすべて。
一流企業14社の最新人事調査を元に、企業における個人のキャリア形成と経営との関係を、人気コンサルタントがまとめた、人事マン必読の最新人事論。
発売日:2003-06-12
目次
まえがき
第1章 自律的キャリア形成とは何か
1 個人の視点から見るとどうなるか
2 経営の視点からの自律的キャリア形成
3 社会の視点からの自律的キャリア形成
4 キャリア評価の視点からの自律的キャリア形成
第2章 キャリア理論の新たな展開
1 静的キャリア論か動的キャリア論か
2 決定論モデルか確率論モデルか
3 プロセスとしてのキャリア論
第3章 自律的キャリア形成プロセスの実態
1 幸せのキャリアをもたらすキャリア自律行動とは何か
2 キャリア自律行動を強化する要素とは何か
3 キャリア自律は人材流出をもたらすか
第4章 キャリア自律実現への課題は何か
1 人材クラスター別のキャリア自律への課題
2 職種別企業別のキャリア自律への課題
第5章 個人の充実と経営の強化をもたらすキャリア自律概念
1 経営の視点と個人の視点を統合したキャリア自律概念
2 キャリアコンピタンシーモデルによるキャリア自律概念実現の視点
3 米国における経営視点からの組織内キャリア自律概念の誕生
第6章 自律的キャリア形成を推進する組織・人材マネジメント
1 自律的キャリア行動を強化する組織マネジメント
2 序列性・予測性・一律性の低い人事制度へ
3 継続的に社内流動市場を活用したキャリア自律支援
4 自律的キャリア行動を支援する研修とキャリアカウンセリング
5 ライフデザインを尊重した新しい福利厚生
6 キャリア自律とキャリア権尊重の社会的推進
あとがき
絶賛!発売中!
-
- 昭和史(下)
-
- 中村隆英(著者)
- ビジネス・経済その他
- 武器を好まぬ「経済大国は以下にして育まれ、ピークを迎えたのか。敗戦後の息詰まる外交、めざましい経済復興、続く国際化の時代。
-
- 昭和史(上)
-
- 中村隆英(著者)
- ビジネス・経済その他
- 日本の現代はここからはじまった。デモクラシー思想が浸透する半面で、拡大していく軍事費、戦争と計画化と破壊の道を歩んだ昭和前半期。
-
- 北朝鮮のリアル
-
- 趙允英(著者)
- ビジネス・経済その他
- 地位が下落する労働党党員、政治権力とは無縁の新興富裕層、稼ぐために祖国に帰りたがる脱北者……。脱北者、脱北ブローカー、中国朝鮮族への取材で見えてきた静かなる崩壊への萌芽。
-
- 競争戦略としてのグローバルルール
-
- 藤井敏彦(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 製品や知財で勝っても、国際ルールの変更で市場から排除される日本企業。国際交渉の最前線に立ってきた著者による国際経済戦争の内側と日本が取るべき戦略を説く。
7223件中 6977-6980件目先頭前へ1741174217431744174517461747174817491750次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation