やる気もある!能力もある!でもどうにもならない職場
東洋経済新報社
- 草間徹(著者)
社員の半数近くが職場に閉塞感を感じているという。閉塞感がどこからやってきているのかをさぐり、解消していくための処方箋を提示。
本書は冒頭で、組織の様々な階層・立場で苦悩する社員の実態を年代別に生々しく描写する事例を入れる。ただし、本書は事例から構成されているものではなく、職場の閉塞感に関する意識調査をベースに執筆されている。昇格機会の減少、周囲とのコミュニケーション機会の減少等を裏づけデータとして提示する。組織・人事のマクロの流れを俯瞰しながら、組織の中に閉塞感が生み出されるメカニズムをコンサルタントの立場で解説していく。最終章では、閉塞感を打ち破るための処方箋を提示する。
発売日:2013-06-13
目次
第1章 今そこにある閉塞感--年代別の4つのケース
第2章 職場の閉塞感はどこからやってくのか?
第3章 構造的なカベ、心理的カベ
第4章 閉塞感を打ち破るために
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