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Web Designing 100号達成おめでとうございます!

Web Designingが今号で100号を迎えられたとの事で、まずはおめでとうございます!
出版不況が叫ばれる昨今、またそれ自体の歴史が浅いWebを扱う雑誌で、100号を達成した事は結構凄い事なのではと思います。
今後も200号、300号と続いていってほしいですね。

僕がWeb Designingと出会ったのは、まだWeb業界で働き出す前、Webの修行に明け暮れていた頃だと思います。
購入しはじめたきっかけは、書籍でその存在を知った大藤さんの連載「CSS Analysis」を読みたいがためだったと記憶しています。 ちなみに少し前に連載が終了してしまったのでとても残念です。 とは言え大藤さんは、今は別の連載をされているので、そちらの書籍化も楽しみですね。
大藤さんの書籍もそうですけど、Web Designingでは連載していた内容をまとめて書籍として出版しているのが気に入っています。 雑誌だとバックナンバーを買うのにも限度がありますしね。

そしてWeb Designingと言えば、全体的にビジュアルデザインの良さが特徴的ですね。 表紙の写真やグラフィックはもちろん、誌面の細かい部分までセンスが良いです。 そしてそれでいて内容も濃いと。
HTML5やCSS3など新しい技術もどんどん出てきますし、これからもWeb Designingからは目が離せませんね!

Web業界のキャリアパスについて

自分達の世代もある程度の年齢になってきたからか、飲み会の席などで将来の事や今後のキャリアパスについて語り合う事が増えてきたように思います。
色々な話をしたり、考えたりしている内に思ったんですが、Web業界ってまだ若い業界なので、新卒で入って定年を迎えた人って多分いないんですよね。

と言う事はむしろ、今こうして働いている僕達の一歩一歩が、ある時、ふと振り返ったらキャリアパスとして確立されていた。なんて事になるんじゃないかな、と。ううむ、そうだとしたら責任重大ですね。

まだまだ成長途中にあるこの業界。未来の後輩達のためにも、毎日を大事に過ごしたいですね。
どっとはらい。

Profile

hamashun

ドアの製造工場で色を塗ったり組み立てたりする仕事をしています。

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