「定跡伝道師」所司和晴七段が矢倉定跡を道案内します




矢倉の定跡はタイトル戦の棋譜を見て何となく知っているけど、
定跡が複雑で指すのが怖い……。


私もまさにそんな一人ですが、
膨大な矢倉定跡を1冊にまとめた「早分かり 相矢倉 定跡ガイド」が、
来週26日(木)発売となります。


早分かりシリーズは、一般的な定跡書とは違い、
戦法の全体像を理解するのに役立つさまざまな工夫が盛り込まれています。


工夫その1、「戦法を指しこなすのに必要な定跡を1冊に凝縮」



基本定跡と最新形をバランス良く紹介しています。


工夫その2、「先手後手両方の指し方を丁寧に解説」
さらに、
工夫その3、「図面にはひと目で分かる形勢判断マーク入り」



先手良しの変化なのか、後手良しの変化なのかが分かりやすいですね。


矢倉を指し始めるにあたって道案内を必要としている人。
矢倉の定跡を復習したい人。
そんな方に特におすすめの1冊です。


同じく早分かりシリーズの、
「早分かり中飛車定跡ガイド」「早分かり石田流定跡ガイド」も好評発売中です!
併せてご検討ください。

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