超重機アスタコNEO 第16話「革命の量産機」


第15話「ドリーマーズアゲン」より続く

 

まずは、下の動画を見て下さい。

これは、大阪にお住まいの中山かんなさんという女性が、LEGOで制作したアスタコNEOです。

何が凄いって、アームなどにシリンダーを8本取り付けてあり、リモコン操作で両方の腕を可動させられるようになっていること。

もちろんキャタピラも動くので、移動可能です。

LEGO製アスタコNEOはWebサイト「LEGO CUUSOO」でも公開され、サポート(投票)を受付中です。

「サポートの数が10,000人を超えたら製品化を検討します」とのことですが、このブログ記事を書いている時点ではまだ597。ちょっと先は長いですね…。

サイト上には『超時空要塞マクロス』のVF-1Jアーマードバルキリーがサポート数8,200を超えていて、製品化目前っぽくて。羨ましいなぁ。

 

あ、そうそう。今回のエントリーでなぜLEGO版アスタコNEOをご紹介したかといえば、リアルイベント【アスタコNight】でもLEGO版アスタコNEOをご紹介しようと思っているからです。

…が、会場はなかなか広いですし、ブツが小さいので、最前列の人にしかお見せできないとなると、大阪から輸送してもらう労力に見合うかな…? などと考えているところです。さて、どうしたものか…?

 

次回、超重機アスタコNEO。「遥か久遠の彼方」それは、世界を作るシステム。

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