第11話「その名はアスタコ」より続く
前回のエントリーでも軽く書きましたのでご存じの方も多いかと思いますが…書籍『超重機アスタコNEO』発売記念、リアルイベントやります。イープラスさんでは、前売り券の販売も今朝から開始しています。
開催日:8月6日(火) pm19:30~21:30
場所 :東京カルチャーカルチャー(江東区青海1丁目3-11 ZeppTokyo2F)
料金 :前売券2000円/当日券2500円 ※飲食代は別途
催し名:超重機編集部presents 【 超重機アスタコNight 】
【チケット情報】
前売り券は、チケット販売サイト「イープラス」で絶賛発売中です。2000円。
購入したチケットは、ファミリーマートまたはセブン-イレブンで発券するようにすれば手数料が無料になります。
【イベント内容】
酒を片手に美味しいものを食べながら、ゆったりとゲストのトークを楽しめる…というコンセプトの会場「東京カルチャーカルチャー」。ぶっちゃけ、芸能人のコンサートみたいな距離感とは違って、手を伸ばせば登壇者の足くらい触れちゃうレベルの会場なので、質問もどうぞご遠慮なく!
概ね、下のような出し物を考えています!
●アスタコができるまで
アスタコの試作1号機を作った石井啓範さんと、アスタコNEOを作った小俣貴之さんをお招きし、誌面では書けなかったピーな話も交えての本音トーク。
書籍の企画・構成・執筆を担当した私こと岩井浩之(ロボットアニメ好き)が、「それってつまり、マグネットコーディングですよね?」的な温度感で、ガンガン質問しちゃいます。誌面上では若干遠慮していたロボットアニメネタを解禁し、ロボットアニメ好きにわかりやすい単語を使いまくりで開発秘話をお届けします。
※本当は実機のアスタコNEOを会場まで持ち込んで、開発者の運転による演舞を…という案も出ていましたが、展示する場所の都合で本物の持ち込みは断念しました…残念。
●ペーパークラフトができるまで
あれほど 完成度の高いデザインするためには、実は3DCGのポリゴンモデルを先に作って設計する必要があったペーパークラフト。会場では初めて、写真を参考に作りだしたポリゴンモデルをお披露目するほか、実験的に作った超巨大スケール・1/11 アスタコNEOも持ち込みます! デザイナーのAkihiroさんは「ペーパークラフトを切り抜いた金型は、日本トップクラスの職人技なので、ぜひとも皆さんにお見せしたい」と仰ってくれていますが、あれってン10kgもある超重量級なんですが…重すぎたら断念します。ごめんなさい。
●ロボットアニメのデザイナーの視点
「ロボットアニメ風のアスタコNEO」イラストを描き下ろして下さった、矢薙じょうさん (TVアニメ『超速変形ジャイロゼッター』でロボットのデザインを担当)にご登場頂き、ロボットアニメのデザイナーから見た、アスタコNEOのデザインや機能美について語って頂きます。
●その他
当日、会場で書籍『超重機アスタコNEO』を販売します。会場でお買い上げ頂いた方、先着10冊(20冊まで増やすか思案中)に限り、登壇者のうち一人に直筆サインを入れてもらえるサービスを予定しています。
また、時間やタイミング次第ではありますが、「そもそも、なぜこの書籍を出すことになったのか?」「どうして岩井はほぼ一人でこの本を作ることになったのか?」なんていう裏話もお話したいところ。
まあ、こんだけ盛り沢山で2時間じゃ足りませんな、ハイ! どこまでできるか、頑張って詰め込みまーす!
【タイムスケジュール】
18:30 開場
19:30 開演
21:30 閉演
次回、超重機アスタコNEO「アスタコ 駆ける!!」。その力見せつけろ!アスタコ!