「木谷道場~奇跡の子供たち~」石田芳夫九段のエピソード

こんにちは、囲碁人編集部です。

 

先日、『囲碁人』(Amazon Kindle版)で連載している「木谷道場~奇跡の子供たち~」の取材で、石田芳夫九段のお話を伺いました。

 

木谷道場とは、昭和囲碁界の重鎮 故・木谷實九段が自宅で行った内弟子制の囲碁道場のことです。70人以上が弟子入りし、53名がプロ入段を果たしました。

 

沢山の内弟子が共同生活をしていた木谷道場で、石田九段は家事を積極的に手伝ったそうです。石田九段の得意料理はカレー・餃子などで、特にカレーは週に一度50人前も作り、大好評だったそうです。その影響もあり、今でも時々料理を作られているとのこと。

 

石田九段はほかにも木谷道場の様々な思い出を話してくださいました。
その中でも印象深かったのは、内弟子から独立する時のエピソードです。なかなか独立をさせてもらえなかった石田九段に、木谷九段が提示した条件とは? 次号の『囲碁人vol.22』(Amazon版 2013年6月17日配信予定)でぜひご覧ください!

 

「木谷道場~奇跡の子供たち~」は、『囲碁人』(Amazon版)で現在第21回まで連載されています。前号の『囲碁人vol.21』では信田成仁六段が特集されています。
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