マイナビGAMEWEB編集部よりお知らせです。
iPhoneアプリ「渡辺明の詰将棋　入門編」が、１月２７日に配信を開始いたしました。（定価：￥１７０（税込））

本アプリは、渡辺明竜王監修の詰将棋アプリ「渡辺明の詰将棋　中級編」「渡辺明の詰将棋　初級編」に続く第３弾となっています。
気になる中身はというと…

ご覧のような１手詰が７５問、３手詰めが２５問の計１００問となっています。
１・３手詰といえど竜王監修だから難しい…なんてことは全くありません。

将棋の基本である「相手玉を詰ます」ことへの理解を深めるのに最適なものとなっておりますので、将棋を覚えたての方にお勧めいたします。
また、皆様の周りで将棋を覚えたばかりの方、お子さんに将棋を教えようとしている方へのご紹介もよろしくお願いいたします。

Windows版「激指11」（12月23日発売）と、PS3版「新 東大将棋」（12月22日発売）の商品情報が公開されました。

激指11

新 東大将棋
「激指11」は、「棋力分析」「六段を倒せ!!実戦編」などが今回新たに搭載された機能です。
「棋力分析」では、対局結果からあなたの棋力を「定跡力」「序盤力」「中盤力」「終盤力」「詰将棋」の５項目に分けて分析。
グラフで表します。

こんな感じです。棋力が目に見える形で評価されると、なんだかワクワクしますね。

「新 東大将棋」は「東大将棋」シリーズのPS3初登場作品。
最高棋力五段のコンピュータとの対局はもちろん、さまざまなゲームモードを用意しています。
シリーズ新登場の「トロフィーシステム」は、ある条件を満たしてコンピュータとの対局に勝つと、「トロフィー」が獲得できるというもの。たとえば「シャットアウト」「不動の四番」など、ヒントとなる言葉からトロフィー獲得条件を推理します。通常の対局とは一味違った楽しみ方が味わえます。

本日から、25%OFFキャンペーンを行っているiPhone/iPadアプリの「マイナビ将棋ブックス」は、おかげさまで非常に好評をいただいています。
なんでも、弊社の電子書籍部門では破格の売れ行きを見せているとのこと（・・・マア、チイサイマーケットナノデスガ・・・）。
弊社が自信を持ってオススメしているアプリです。キャンペーン開始ということで、改めて機能のご紹介をさせていただければと思います。
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■駒が動く将棋書籍
本アプリの最大の特徴は、なんといっても、駒が動くということ。将棋の本を読みながら手順を追うのはちょっと疲れてしまうという方に特におすすめです。
たとえば、「終盤の定跡 基本編」（250円）を触ってみます。

このように、盤面をタッチするだけで駒が動いてくれるので、簡単に読むことができます。
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本書は、詰みや寄せに必須の手筋を200問も集めた内容となっており、初心者から有段者まで楽しめる一冊です。
書籍で買えば700円ですが、これを250円で買えちゃうのは本当にお得、オススメです。
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■ユニバーサルアプリ
本アプリは、iPad/iPhoneそれぞれに最適化させたユニバーサルアプリです。
そのため、iPadだと書籍と同様のレイアウトで、iPhoneなら小さな画面に合わせた大きさで、いずれも快適に読むことができます。
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ということで、年末年始特別キャンペーン中のマイナビ将棋ブックス、ぜひ一度お試しください。

iPhoneアプリ「最強　東大将棋」が、11月22日に配信されました。
弊社ではこれまでiPhone/iPadアプリとしては詰将棋アプリ、将棋世界、電子書籍アプリなどを配信してきましたが、これがはじめての対局アプリです。
携帯電話のCPUでは、将棋の思考がマトモに動く対局ソフトはなかなか作れないというのが従来の感覚だったのですが、iPhoneはモノが違いますね。まったくストレスなく、手応えのある対局が楽しめます。

さっそく一局指してみました。
対局相手は最強の「二段」。なおレベルは二段から10級まで選べますので、初心者から有段者まで安心です。

戦型は四間飛車対居飛車穴熊に。なおコンピュータの思考は長くても1手10秒以内という感じでサクサク。

中盤のねじりあいを経て、終盤に突入。
こっちは穴熊。向こうはバラバラ。こりゃなんとか勝てそうかな。

東大くん投了の図。よしよし快勝。

・・・というのは真っ赤な嘘で、2番目の図から鋭い寄せを食らって一度ボコボコにされました。

ボコボコの図。
待ったしてやり直してようやく勝ったのがさっきの図です。

テストから数十局指してみた感触では、とにかく熱戦になりやすいなあと感じます。
コンピュータ将棋にありがちな、中盤でちょっと悪くしたらもうダメというわけでもなく、
優勢になっても気を緩めたら一気に持っていかれたりもして、
通勤の友として仕事抜きで楽しませていただいています。